買取情報

LEICAのズミクロンの35mm　f2の第3世代カメラレンズのお買取

今回お買取させて頂きましたLEICAとは、一眼レフカメラの中でも、王座に君臨するる高級カメラで、かつて「車一台分」とも言われる時代がございました。

SUMMICRON-Mの35mm・f2のレンズはライカを代表するＭシリーズの35mレンジファインダーカメラ用のレンズになります。

SUMMICORN-M F2/35mmは、1958年に「8枚玉」と呼ばれる6群8枚構成の初代モデルが発売されて以来、2代目は1969年に登場した4群6枚構成の通称「6枚玉」、1969年から1979年に販売された3代目のレンズ構成が5群7枚の「7枚玉」。

1997年に登場した4代目が、非球面レンズを採用したSUMMICRON-M F2/35mm ASPH、2016年新しく販売された絞り羽根の枚数が11枚の第5世代と60年近く続くシリーズです。

所沢市で　カメラ　レンズ　買取強化中

ズミクロンの35mm・F2レンズの第3世代は1969年から1979年に製造、販売されました。カナダ・ライツ社の設計製造である5群7枚のレンズは、約190ｇと軽量でとても使いやすいレンズです。

この第3世代は製造本数が少なく、オークションなどでも見かけることがあまりなく、非常に希少なレンズとなっており、更に美品コンディションの個体は、なかなかお目にかかる事のない貴重なレンズです。

こちらのお品物をお持ち頂きましたお客様はお父様の遺品の整理の際に、コレクションされていたカメラの中にあったライカのレンズがありご自身はカメラに興味がないと事でした。

レンズの状態も良く、希少なお品でしたのでしっかりと査定をして、金額をご提しました所大変ご満足してお売り頂きました。

JR東所沢駅から徒歩30秒の　アース買取センター東所沢店

今回ご紹介したレンズだけでなく、JR武蔵野線東所沢駅前の買取専門店アース買取センター東所沢店では、一眼レフのボディやレンズ保護フィルター、メンテナンス用レンズペン、ブロワー、カメラバッグ、収納ボックス、三脚など、その他周辺器具、さらには廃盤の品物、ジャンク品なども査定対象とさせて頂いております。

 また、カメラやレンズ、カメラ関連の商品がたくさんあるけど、多すぎて持っていくのも送るのも大変であったり、昔趣味で集めたカメラをまとめて売りたいというお客様には、ご自宅・ご指定の場所までお伺いする出張買取をご利用下さい。

お手持ちのカメラセットをリニューアルされて使わなくなったカメラ、レンズ等がありましたら所沢市の買取専門店アース買取センター東所沢店にお気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。

 

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